【2019年】メタルコアのおすすめ名曲5選
こんにちは、ブロガーのウダイです。
2019年最新のメタルコアおすすめトラックを個人的なチョイスでご紹介します。有名どころばかりで恐縮ですがご覧あれ~
August Burns Red / Dangerous
メタルコア好きなら誰もが知るバンド、August Burns Red。
2019年においてもメロディアスかつスピーディなリフと曲中で目まぐるしく変化する展開とリズムを武器に、メタルコアを体現し続けている数少ないバンドです。
悲しくもメタルシーンにおけるメタルコアの存在感は年々薄まりつつあるためビッグなバンドが次々とサウンドの方向性を変えていく中にあって、ABRは信条を曲げずに自分たちのスタイルを貫き通しているのがとっても素晴らしいなと思います。
As I Lay Dying / My Own Grave
2010年代メタルコア界で常に最前線で活躍し続けた伝説のバンド、As I Lay Dying。
Vo.であるTim Lambesisの逮捕により活動休止が続いていましたが、6年越しで奇跡の復活を遂げました。復帰1発目にも拘わらず、高速2ビートと単音リフによるキレキレのビート感は健在。TimのグロウルもBa.Joshのハイトーンかつメロディアスなメロディもブランクや時の流れを感じさせない存在感を放っております。
ほんまアズアイさんは流石やで!
UNEARTH / One With The Sun
こちらもAILD同様に2010年代のメタルコアを牽引した、UNEARTHの新曲。
このバンドは軸が全くブレない!安定して高品質なトラックを生み出し続けてますね。疾走パートあり、キラーリフあり、ブレイクパートあり、シンガロングあり・・・ともはや満貫でございます。
タイトルトラックの"One With The Sun"を含む最新アルバム「EXTINCTION(S)」は全編最高なので必聴!
Crystal Lake / Apollo
東京が誇るDjent/メタルコア代表、Crystal Lake。
15年以上のキャリアで確実に磨かれた切れ味がここにきて最高潮にキテます。
イントロの北欧を感じるメランコリックなアルペジオ、Aメロ二回目の切れ味の良いDjentyなリフの畳みかけ、そしてサビのシンガロングパート。思わず「TAKE ME UNDER!」と叫びたくなるド名曲!
ERRA / Monolith
妖しくも魅惑的なメロディとDjentyなリフが武器のERRA。
年々曲のスケールが大きくなっており、ParkwayDriveやTriviumのように脱メタルコアしてしまうのでは・・・?と個人的に冷や冷やしております。。。笑
これまでに4枚のフルアルバムをリリースしていますが、いずれも名盤なので要チェック!